ネット注文と配達の件。

日々の暮らし

こんにちは、海島です。

結局、暖房家電を買うことになりました。
(前回のブログ:急に冬になったをご参照くださいませ)

やっぱり寒くて耐えられない。
マンションの間部屋が恋しいこの頃です。

離島暮らしにネットは欠かせない

離島によるかもしれませんが、インターネットの環境を作ることはとても大事、だと思います。
都会にいればどこでもWi-Fiが使えるし・・・
というか、ネットが無くても大丈夫。
カフェもある、本屋さんもある、ショッピングモールもある、何でもある。

しかし離島には(場所によるけど)、時間をつぶす場所がない。
そもそも働いていないからでしょ、というのは置いといて。

ロケット町では小さな商店はあるみたいですが、スーパーマーケットは1つ。
全国チェーンのコンビニは、緑色のものが1軒。
あとは・・・?

衣類系は買えるところがないので、ネット注文するのが定番。
(あるいは片道1時間かけて買いに行くか。行っても求める品が無い可能性も高い。)

鹿児島の小学校は制服(標準服、と言う)なのですが、始業式や終業式などは白い靴下が好ましいとのことで、前日になってそれを知り、慌てて買いに行ったことがありました。

一か八か、隣町のスーパーにあるんじゃないかと行ってみたら、無事に白い靴下があって胸を撫で下ろしたという。
もしなかったら、さらに25キロ先まで運転して探し求めるか、「白い靴下を用意し忘れました、ごめんなさい」と言うか、どちらかでした。

そんな感じだから、白い靴下も「どの長さにする?」とか「こっちのほうがいいかな」とか、選ぶ余地はなくて、一択です。
あるものを買う。
選択肢としては、サイズを選ぶくらいか?笑

船便

ネット注文の有り難さを改めて感じる離島生活ですが、思っていたより早く届きます。
翌日は難しいけれど、2〜3日後くらいには届きます。

そうは言ってもすべては船次第。
天気が悪い、波が荒れている、そんなときは船が出ませんから、しばしおあずけ状態です。
コンビニもスーパーも、船便がお休みのときは陳列棚がすっからかんになります。

どんな地方でも、陸続きであればどうにかなるだろうから、離島の不便さはそんなところでしょうか。
・・・そんな状況にも慣れますけどね。

宅配業者

配達してくれる人は大体同じことが多いので、すぐに顔見知りになります。
最初のころは、まとめて注文しては連日のように配達してもらっていましたが、段々、気になってきました。

お届け日を同じにすれば、配達する人もラクだよなあ、って。

大抵、ネット注文するときはまとめて色々買っちゃうんですが、買った店舗によってお届け日はバラバラです。
結局、船便の状況で全部同じ日になる、ってこともあるんですけどね。

今回は、暖房家電を買うことにしたので、ついでに冬物衣類も買うことにしました。
意外と寒いからさ。
ついでに、本も買おうかなと何冊か注文して、ゲームソフトも買っとこうかなと。
あとはイスも欲しかったし・・・

そんなこんなで結局、今回もたくさん買ってしまいました。

今は配達業者から、いつ届くか、どこに届けるか、という確認のメッセージが届くので、なるべく同じ日になるように設定しています。
これで大丈夫なはず。

Thanks!

おそらく週末までにはお部屋が暖かくなる準備が整うでしょう。
モノを増やしたくないと言いつつ、結局、どんどん増えてる・・・
やれやれ。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の更新でお会いしましょう!
ではまた。

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