宇宙留学2:島へ行く!(留学決定から荷造り編)

宇宙留学

こんにちは、海島です。

宇宙留学1:宇宙留学って? の続編。
今回は怒涛の引っ越し劇の第1部、留学決定から引っ越しの荷造りまでをお送りしたいと思います。

留学決定の知らせ

※宇宙留学の応募から決定まで、詳しいことは公に言えないことになっているため、ぼやーっとした表現になりますことご了承ください。

留学が決定したのは年末でした。

決まれば、仕事を退職。
ダメだったら、今の生活は変わらず。
…どっちかな、どっちも悪くはないな、と思っていたところへ決定の知らせが届きました。

子どもたちには、応募者の全員が留学できる訳ではないと話をしていました。
なので、大喜び!

決まってからは、時期を見て各所へ知らせることになりました。
職場には年末年始の休みに入る前に、駆け込んで知らせました。
子どもたちの学校には、冬休み前の面談で担任の先生に「もしかしたら転校するかも」と伝えていたので、年が明けてから結果を知らせました。
あとは、習い事、学童、お世話になった人たち…

そういえば、と親には年末年始の帰省で知らせました。
両親とも絶句、でした。
仕事を辞めることにびっくり。しかも離島に引っ越すって…理解できないという感じでした。

さて、時期は年末。
引っ越しまであと3ヶ月です。

仕事のことも引っ越しのことも急に慌ただしくなりました。

引っ越しは宅急便で

引っ越しは経験があっても、離島への引っ越しは初めて。
宇宙留学では家族で移住すると、住む場所だけでなく、大きな家電なども用意してもらえます。

ちょうど大型家電が買い替えの時期だったこともあって、冷蔵庫やドラム式洗濯機は処分し、ダイニングテーブルやソファなどの大きな家具も手放しました。

一番の気がかりは電子ピアノ。88鍵で54kg!
船のコンテナに積んで運ぶとなると、料金もですが、故障の可能性もぐんと高くなります。
せっかく運んでも、離島で故障したら直せないし処分も困る。
…と、そこへ救世主が現れ(笑)、友人が引き取ってくれることになりました。

これで引越し業者に頼まなくても段ボールだけの荷物になり、宅急便で運べるようになりました。

段ボール54箱、13万円かかりました

賃貸に住んでいたので、部屋を解約して荷物も全部運び出すことにしました。
完全な引っ越しです。

アルバムや冬物など、当分いらないものは実家に送ることにして、ロケット町には最小限のものだけ持っていくことにしました。
ちょうどミニマリストになろうと思っていたので、よいタイミング。
子どもたちにも協力してもらい、大量に処分しました。
あんまりモノは持っていないつもりだったんですが、それでもゴミの日に30〜40袋くらい出しました。

実家に送った段ボールが8箱、ロケット町へは46箱。計54箱を宅急便で送りました。

配送料金は全部で129,690円。
およそ13万円でした。
予想は7〜8万円だったんだけどな。笑

Thanks!

引っ越しってお金がかかります。
フリマアプリで売ったものもあったけれど、手間がかかるのが難点で…
結局は人に譲ったり粗大ごみに出したりしたものが多かった。

潔く手放したのはいいのだけれど、また1年後に戻るときには家電から全部用意しないと。
わお、大変!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の更新でお会いしましょう!
ではまた。

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