こんにちは、海島です。
1月の大きなイベントは、凧あげ大会。
年末や冬休みに作った凧を持ってきて、宇宙センターの広い芝生で飛ばします。
まさかの町をあげる大イベントでした!
HⅡA部門
まずは、園児〜小学3年生までが出場するHⅡA部門。
青いゼッケン(だったかな?)を着けて、集合します。
本部テント前に集まると、各々作ってきた凧を並べて、デザイン審査のスタート。
審査員がぐるぐる歩き回って、見ていきました。
こんなに大掛かりな大会だとは思っていなかったので、びっくり!
教育長や宇宙センター長、その他いろんな方が審査員になって見ていました。
その後、およそ30分の遊泳時間。
どれだけよく飛んでいるか等も審査員が見て回っていました。
子どもたちのほうはというと、凧あげに夢中。
天気は晴れ、寒くもなく良かったのですが、風はそこまで強くもなく。
走りまわって飛ばしている子たちもいました。
親のほうも一緒になって楽しんでいる模様。
宇宙センターは電線もないし広いので、思い切り凧あげができました。
H3部門
次は、小学4年生〜中学生のH3部門。
こちらは黄色のゼッケンを着けて参加していました。
同じくデザイン審査からスタート。
凧をあげ始めるとさすが、小さい子たちのときより随分空高く飛ばしていたようです。
凧糸を継ぎ足しながらどんどん上げていました。
こちらも30分ほどの遊泳時間を終えて、終了。
5分前に終了のアナウンスがあったのですが、ずっと巻き続ける子どもたち。笑
高く飛んでいったから凧糸の量もまんまるになるくらい、増えていたようです。
団体部門
凧あげ最後の審査は、団体部門でした。
宇宙少年団や各自治体などで、今年は4団体くらいだったのかな。
ひときわ大きい凧もあり、デザイン審査では人だかりができていました。
大きい分、重さもありそうでなかなか飛ばすのに苦労していましたが、大人も子どもたちも一緒になって何回も走っていました。
少ーし、飛んでいた!
長縄大会、表彰
凧あげが終わると、各地区の子ども会対抗長縄大会でした。
凧あげ大会だけど・・・?笑
おそらく長縄大会の間に、審査員の特典集計でもしてたのかな、なんて思ったり。
優勝した地区は40回以上跳んでいました!
子どもたちは汗だく〜
その後、ゴミ拾いをして閉会式へ。
宇宙センターからの賞や教育長からの賞など、いろんな賞がありました。
遊泳賞、デザイン賞など、次々に名前や団体名を呼ばれて、賞状や景品が送られていました。
宇宙センターからもらえるものは特別なようでした。
いいな。
Thanks!
初めての凧あげ大会、大きなイベントで驚きました。
子どもにとっては、自分で凧を作るのも初めて、飛ばすのも初めて、のいい体験になりました。
1月とは思えないくらい温かい日だったので、見ている大人も安心して過ごせました。笑
それにしても、ロケット町ではいろんなイベントがあります。
そして、賞状をよくもらう。
行事は減っていくことが多い中、ロケットまちでは学校でも町でもいろんなイベントがあって楽しいです。
ありがたいー!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の更新でお会いしましょう!
ではまた。
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